協会設立の背景・目的

協会設立の背景

★===認知症の蔓延で社会が抜き差しならなくなる前に===★
~英知を結集した全人的ソリューションが求められている~
認知症の予防・改善、治療・ケアの医学・療法、住み慣れた地域・環境で 安心して生活可能な持続的社会システムの構築・普及が喫緊の課題なのです。
これが、「日本認知症改革推進協会」設立の必然と責務の背景です。

・認知症の世界的な懸念・・・ ・
・MCI、認知症の有効な解決策は、未だに手探りの状況、薬剤、西洋医学
だけでは乗り切れない。
・認知症の複雑性・・・
・脳の深部・多岐に係わり、若年時(40歳代)からの漸進的な症状の進行。
・完治の治療法は現在確立されていない。かすかに予防・緩和の光明が?
・認知症規模の急速な拡大・・・
・MCI含めた認知症患者は、900万人(2014年)。
・世界最速の超高齢社会の中で、65歳超人口比では20%。80歳超;40%が発症・・・・
・認知症の怖さ・・・
・迷惑行為、介護殺人など社会問題化、家族の大変さ、人の尊厳について・・・・重層的な影響大。
・脳血管障害型(20%)、アルツハイマー型(60%強)、レビー小体型他(20%弱) アルブミンβの脳細胞、シナプスへの堆積・沈着等の進行が早く問題行動が止められない
・貧富、権威、年齢、ジェンダ等に無関係に罹患する(レーガン元大統領、サッチャー首相…)

協会の目的及び活動規範

認知症対策は、健康寿命延伸の最大のテーマ

設立の趣旨・目的

  • 周辺症状(BPSD:徘徊・暴言・暴力・不潔行為等)による迷惑行為・問題行為を改善するのに有効とされる治療法、改善セラピーを結集させ、「EBM、“語りの重要性”」を確立し、広く普及。 
  • 膨大な現存の認知症に関する情報・知見を、医療介護の専門の視点から独自に調査・考察をし、啓蒙活動等を通じ、“ケア/キュアの仕組み”を整理整頓し、一般に活用し易い質の高い情報「健康情報リテラシー」を配信。
  • 現状医療現場の過剰検査・過剰投薬等弊害を指摘し、現状改革の「政策提言」
  • 課題克服の「先端研究開発促進及び新規事業化」の提言・推進支援を実施。

活動の規範(5つの施策分野に展開)

  • 対象:認知症測定・予防法、施術法、リハビリテーション、食事指導、介護関連施設、教育機関、生保・損保会社
  • 領域;普及啓発、教育・資格認定、サプリ紹介(販売)、機関誌の発行(関連施術紹介・斡旋情報等)
  • 形態:関連団体、医療機関、自治体を統合的に捉え、斬新な情報提供・発信をすると共に、包括的なコンサルテーションとソリューション適用・実施。
  • 組織:正会員、賛助会員、協賛企業・法人を募り、全員参加型の事業展開により 独自性、持続性のある組織運営

解決への筋道

  • 認知症測定・早期発見法:MMSE、脳血流測定、身体重心安定度測定・・・開拓・普及支援
  • 新しい診断法の標準化支援:fMRI、CT、NIRS、血液検査、ゲノム検査 ・・・紹介
  • 受診支援 ・非薬物療法の紹介:タクティールケア、ユマニチュード、認知療法、音楽呼吸療法、 BOOCS法、心身機能運動活性化療法、絵画療法、傾聴・・・研究・普及支援
  • 効果的な食事/運動/サプリメントの開発・提案・指導:有効的な食事・運動療法、サプリメント;プラズマローゲン(ホタテ由来)系 サプリ等・・・紹介・販売支援
  • 支え合うネットワーキング社会支援:地域包括ケアー、新オレンジプラン、関連人材育成・マッチング・・・・推進支援

アルツハイマー病原因物質であるアミロイドβの脳沈着状況が
PET画像で捉えられる。 (治験が始まっている)